この一週間、久しぶりにエロゲらしいエロゲをしてたんですよ。ええ、美少女ゲームじゃなくてエロゲです。たまにそういうのしたくなる人間なんで結構楽しんでたんですが、なんか短くてあっという間に終わっちゃいました。ちなみに発売してから一週間しかたってませんし、その間仕事なども普通にあったので、ホロウのときのように一日中やってたってこともありません。
 でも、まぁせっかくなんでレビューみたいなもの書いて見ようかと思って、今パソコンの前に座ってるわけです。

・触区〜学園妖触譚〜(lusterise)
 タイトルの読みは《ショック/Syock》。簡単にゲームの説明すると、とある妖魔ってのになって、退魔師と呼ばれるヒロイン達と戦闘→勝利→陵辱→屈服させるゲームです。ちなみに全ルート通して敗北ってのがありません、一箇所だけ引き分けで終わってこっちが引くルートがあるだけです。
 基本的に日常部分のシーンがほとんどなく、そういうシーン→ちょっと一息→そういうシーンってどんどん進んでいきます。このへん時間の無い人でも出来るようにって配慮にも受け取れますが、ぶっちゃけボリューム不足です。
 シナリオも何本かあるにはあるのですが、流れが全部一緒で、場合によってはだるくなってきます。いっそ純愛ルートでも用意してくれたら楽しめたかなという気もしないでもないです。お馬鹿な展開のファンディスクあたりがでたらきっと買います。
 CGに関しては、まぁ人の好き好き。あらためてサイトに上がってるサンプル見てきたらかなりの数なので、購入を考えてる人は、そこにあるCGの他にはそんなに一杯無いことを憶えておくといいかもしれません。
 まぁCG、文章総合的にそういうの好きな人にとっては可もなく、不可もなくで、それなりには楽しめると思います。私が会える人で貸して欲しいって人には、とりあえず予約特典の同人ゲームの方を貸します。
 総評はそれなりってことで、ハヤテのごとくのアニメと戦国ランスの生活に戻ろうと思います。

 ん、マジック? 知らんよ、とりあえずブルフェニまでは。

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